【ティッシュは不要】「ティッシュ」をなくした生活を実際にして分かったこと

 実際に、「ティッシュ」をなくした生活をしている私から、やってみて分かったことを書いていこうと思います。

 今回の記事は以下のような悩みを持っている人にオススメの記事です。

  • 節約をしたい人
  • モノの数を減らしたい人
  • 毎日のようにティッシュを使っている人

 私の感想としては、『「ティッシュ」は不要である』と思いました。

 その理由を含めて、さっそく、以下より詳しくみていきましょう!

目次

『結論:「ティッシュ」は不要である』の説明

 私が「ティシュ」を無くして分かったことは、「ティッシュ」は不要な物であることです。

 「ティッシュ」の役割は「ハンカチ」と「トイレットペーパー」で代用ができます

 最初に「ハンカチ」の代用が可能な点についてです。

 なぜ代用できるのかは、鼻をかむ事は「ティッシュ」ではなく、「ハンカチ」でも行うことができるからです。

 実際に、欧米では鼻をかむ際は「ハンカチ」で行っており、「ティッシュ」を使っているのは日本だけです。

 そのことを踏まえても、「ティッシュ」の役割は「ハンカチ」で代用が可能です。

 次に「トイレットペーパー」で代用が可能な点についてです。

 何かをこぼしてしまって拭く場面においても、「トイレットペーパー」が役目を果たしてくれるので、「ティッシュ」は不要です。

 何かを拭く場面においては、基本家の中で起きるので「トイレットペーパー」があります

 もし外出中で拭く場面が起きても、実際に「ティッシュ」を持っていることは少ないと思います。

 ですので、私が出した結論は、『「ティッシュ」は不要である』ということです。

「ティッシュ」をなくす生活のメリット

 実際に、「ティッシュ」を買わなくなりましたので節約につながりました

 もしかしたら、「たかだか数百円の節約じゃないか」と思うかもしれません。

 しかしその数百円も何回も繰り返せば、何千、何万の出費になります。

 毎月使うものは、いずれ見逃せない金額になっているものです。

 だからこそ、「ティッシュ」をなくすことは、大きな節約に繋がります。

「ティッシュ」を置いていた分のスペースができる

 「ティッシュ」がなくなるので、今まで置いていた分のスペースができます

 できるスペースとしてはほんの少しですが、「ミニマリスト」の私としては、スペースができることは大きなメリットです。

 理由としては、「部屋のゆとりは心のゆとり」を実感している私にとって、「ティッシュ」をなくすことは精神的なゆとりにもつながっています。

 自分の部屋に息苦しさを感じていたら、ものを捨てる最初の一歩として、「ティッシュ」を無くしてみてはいかがでしょうか?

「ティッシュ」をなくすことは集中力アップにつながる

 「ティッシュ」をなくすことは、集中力アップにも期待ができます。

人間の脳は視界に入ったものを情報として取り込み、処理をするため、視界に入る物が多ければ脳内で処理される情報が多くなり、負荷がかかり過ぎて集中力が続かなくなってしまうのです。

https://chubukyoiku-labo.jp/cleanup/より

 つまり「ティッシュ」の視界的な情報がなくなるので、集中力アップにつながります

 私の体験談として、資格の勉強をしていた際に、「ティッシュ」を含めて視界に入る「もの」を減らした時に、勉強嫌いの私でも集中することができた経験があります。

 「自分の部屋だと集中できない」と思っている人がいたら、「ティッシュ」を含めてものを減らしてみてはいかがでしょうか?

 より詳しく知りたいと思った人は、以下より私が読んでいて分かりやすいと思った記事を載せておきます。

「ティッシュ」で拭けないので丁寧な行動になる

 拭くものがないので、日頃の行動が丁寧になります

 もし、拭くものが必要になった時に、トイレまで行って「トイレットペーパー」を持って来て拭く工程が必要になります。

 そうなると「めんどうだから、こぼさないようにしよう」と思うようになるので、丁寧な行動につながります。

 「自分の行動が雑で改善したい」と思っている人がいたら、「ティッシュ」を無くしてみる価値はあると思います。

「ティッシュ」がないので鼻を強くかまなくなる

 鼻を何回も強く噛んで鼻血が出てしまった経験がある人に「ティッシュ」を捨ててみてほしいです。(私自身たくさんその経験をしました)

 鼻をかむ際に「ティッシュ」だと、一枚づつ使うので「ちゃんと使わなきゃ」という気持ちから鼻を強くかんでしまうと思います。

 そこを「ハンカチ」にするれば、鼻を強く噛んでいればすぐに「鼻水ベットリのハンカチ」になって、不衛生で使いたくなくなると思います。

 その心理を利用して、「ハンカチ」を汚さないように鼻をかむ際に力が弱まると思います。

「ティッシュ」をなくす生活のデメリット

友人が鼻血を出すなどのトラブルに対応できない

 友人がいない人にはデメリットにはなりませんね…。いや、私ではないですよ…。

 人のトラブルを助ける時に、万能アイテムでもある「ティッシュ」がないと対応できるトラブルの数が減ってしまいます。

 「万が一に備えておきたい」と思っている人には、「ティッシュ」をなくすのは選択肢に入らないかもしれません。

まとめ

 今回は、「ティッシュ」のなくした生活についてまとめてみました。

 みなさんの中の誰か1人でも興味を持ってくれたらありがたいです。

 もし「『ティッシュ』をなくすのはちょっと…」と考えている人がいましたら、以下のリンクの記事が、代用案や説明がわかりやすかったので興味がありましたら、ぜひ!

https://sunshower.work/no-tissue/

 今回の記事は以上になります。最後までご精読ありがとうございました

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