【考察】Fラン大学生が「移民」について思うこと

今回は、移民について私(2022年3月10日時点)が思うことについて書き残そうと思います。

「なんで移民について書くの?」

そんなことを思うかもしれません。

理由は、移民について考えることは、争いをなくすことにつながると考えているからです。

※あくまで2022年3月時点の私はそう考えているだけであり、今後考えが変わる可能性もあります

最近は、ウクライナでいざこざが起きています。

今までも、報道されていないだけで、紛争はありましたが…

その根底にある要因は、宗教であることが多いです。

「だったら宗教について考えるべきでは?」

そう考える人もいるかもしれませんが、今回は、移民について語らせてください…

さっそく、以下より移民についてまとめていきたいと思います。

目次

移民は必ず争いを引き起こす

歴史の視点を変えれば争いの原因も分かる

まずは、前提として、移民は争いを引き起こすことです。

その根拠は、日本の歴史を見れば一目瞭然です。

義務教育レベルの歴史が、わかる人なら分かると思います。

日本が争いを始める時期を見てみましょう。

弥生時代からわかる争い

最初に、縄文時代がありました。

そして、弥生時代になると農作物を求めて争いが起こるようになったと教わったと思います。

でも、ここでは異なる視点でこの争いを見てみましょう。

縄文から弥生になるときには、渡来人が日本に移住をしてきました

簡単にいうと、日本国外からの移民が来ました

その結果、争いが起きたと考えることができます

明治時代からわかる争い

時代は移り変わり、次は明治時代です。

江戸時代、日本は鎖国をしていました

約200年も続いた、歴史の教科書から知ることができる範囲で、最も長い平和な時代です。

そして、明治になり鎖国が終わります

つまり、日本に再び移民が入ってきます

するとどうなるか?

日清戦争、日露戦争、第1次・第2次世界大戦と再び争いの時代が到来しました

【前提】 のまとめ

この歴史的な事実からも、移民は争いの火種です。

もちろん、だからと言って、私は日本に移民が来ることを反対したい訳ではありません

あくまで、「移民から争いが起こるな〜」という考察に過ぎません。

ただ、多様性を名目に、移民を引き受けることについて、新たな視点が生まれると思います。

もちろん、もう一度言いますが、私は移民に反対している訳ではありません

多様性は、あるべきだと私も思っています。

あくまで、考察の1つです。

なぜ「移民」から争いが生まれるのか

思いつく理由として、異なる価値観を排斥するためです。

冒頭で述べた、宗教の話にもつながってくると思います。

イスラムVS キリストのように異なる価値観は、争いの火種になりやすいです。

その点、日本は無宗教なので、このような争いが起こりにくく、穏やかな国民性だと考えられます。

ただ最近は、ワクチン推奨VSワクチン反対の争いがあるみたいですが…

(田舎にいると、そういう争いを見ないのでわかりませんが、都会ではデモがあるやら、ないやら聞きます)

このように、異なる価値観から争いは生まれると考えてみました。

※2022年3月時点での私の考えです。今後考え方が変わる可能性も十分あります。

まとめ

短かったですが、移民について私が思っていることをまとめていきました。(2022年3月時点)

ここに書かれていることは、私が考えたことというよりは、何かで読んだ本に書かれていたことを書いただけです。

(ブログを始める前に読んだ本ですので、詳細は覚えていませんが…)

移民に対して、今回紹介したような考え方もできると思います。

何度も同じになりますが、私は移民に対して否定的な訳ではありません

「こういう考え方もあるよ」というのを紹介しているだけです。

参考程度に読んでください!

ぜひ、みなさんも移民や多様性について考えてみてください!!

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