それは、日課である散歩をしている時のことです。
私は、ふと思ってしまった。
人間って何も食べなくても生きていけるのではないかと!?
正確には、私たちは食べていかなければ生きていけないと錯覚しているのではないかと。
もちろん、私がバカみたいなことを言っていることは百も承知です!
ただ、根拠のない謎の自信だけはあります。
若気の至りなのかもしれませんがw
これが本当なら面白いなと思ったので、いつか実験として、食事をする行為を断捨離してみようかと思います。
どうして、そんなバカなことを思いついたのかを書き残しておこうと思います。
目次
どうやって栄養を補給するのか
私が思った栄養の補給方法は、大気と水です。
まず、水が氷や水蒸気になれるように、炭水化物やカルシウム等の栄養素もまだ発見できていないだけで、大気中にあるのではないかと思いました。
つまり、その大気にある栄養を摂取すれば、人は食べなくても生きていけるのではという、バカな発想が生まれました。
そして、その栄養素を摂取する方法が断食&瞑想なのではないかと考えました。
水については、人間の60%が水でできているので必要だと思ったからです。
正直、水については適当です。
言ってしまえば、ただのカンです。
それでもいつかは、この大気中の栄養素を摂取するために、「面白そう」という好奇心と食費の節約をモチベにやってみたいと思います!!
人に口があって食事をする理由
よく、この地球の生態系は絶妙なバランスで成り立っていると聞きますが、生態系のバランスの維持するために食事をするのではないかと考えてみました。
意識の有無に限らず、空腹というものはある種の動物が増殖した時に、その頭数を減らすための命令的な何かだと思いました。
しかし、今は空腹になったらある個体の頭数は関係なく、何かを食べるようにしています。
食事を栄養補給のための手段と考えた結果、ひたすらに食事を行い生態系のバランスが崩れます。
ピラミッドの下位の生物はどんどん頭数を減らしていき、頂点に存在する暴食の生物が頭数を増やすことができる。
その結果、ピラミッドのバランスは崩れ、その惑星においてさまざまな問題を引き起こすのではないかと考えました。
私の中でこの仮説は、なんとなく納得はできます。
2つ目の仮説は、食事をするのは進化をするためではないのかと考えてみました。
ある病気が蔓延した世界をイメージしてみてください。
その病気は、毒性が高く、発症すれば命はありません。
そんな病気の元となるウイルスとしては生き残るために、宿主が死んでしまっては困ります。
つまり、このままではウイルスの毒性が弱まるか、生物がウイルスに対する抵抗力を上げなければ、共倒れになります。
そこで、食事があるのではないかと考えました。
健闘したが命を落とした生物の中には、ウイルスと戦った抗原体がいます。
その抗原体をまだ生存している生物に引き継ぐために、食事をします。
それを繰り返すことで、いずれウイルスに勝てる抵抗力を入手できるようになるのではないでしょうか。
これは、あんまりしっくりは来ませんが、食事に別の目的があると仮定するなら一応は有りなのかと思います。
仮説でもなんでもないかもしれませんが、私が考えた食事の意味は、今まで考えてきた全てです。
つまり、食事とは、栄養補給であり、生態系の維持であり、進化であり、まだ未知なる可能性であると思いました。
未知なる可能性は、まだ私が発見できていない食事が担っている役割のことです。
食事が、ある特定の機能だけを担っているとは思えません。
あるときは栄養補給を行い、あるときは生態系の維持を行うなど、食事についてもある程度のバランスがあるのかもしれません。
そのバランスを崩し、栄養補給だけに偏った食事を行うと、糖尿病や絶滅危惧種などの問題を引き起こすのではないでしょうか?
これはあくまで、私の中での仮説なので、実際のところはどうなのかはわかりません。
「そんな考え方もあるんだな〜」程度に捉えていただいて大丈夫です。
まとめ
今回は、人間は食事をしなくても生きていけるのではないかについて考えてみました。
あくまで、私が勝手に思っているだけであって根拠等はありません。
ただ、私としては面白いと思ったので、今年中に長期間の断食で試してみようと思います。
以上、ちらりの小言でした。