【1分でわかる】足立育朗著|『波動の法則』の要約・感想

 みなさんは、本当の宇宙の仕組みを理解していますか?

 こんなことをいきなり言われても、誰もわからないとは思います。

 しかし、まだ科学的には証明できなくても自然の法則は存在します

 そのことをわかりやすく説明してくれるのが、足立育朗著『波動の法則』です。

 

 本書は、波動というものを科学的に説明してくれています

 その中でも、今回は中性子や陽子、電子に焦点を当てて説明していこうと思います。

 もちろん、今の技術では説明できないことを説明していますので、完全に信じることはできないかもしれません。

 信じるか信じないかは、読者次第になります。

 私としては、本書の内容は面白いと思ったので紹介していこうと思います。

 さっそく、詳しく見ていきましょう。

目次

【1分でわかる】『波動の法則』の要約

中性子と陽子の正体

 結論として、中性子は「意識」と「調和」、陽子は「意志」と「愛」です。

 陽子には、「意志」があると同時に、自然法則における「愛」が存在しています

 中性子には、「意識」があることで感情があり、常に「調和」を行います

 このことから、原子核を持つ全ての物質に意識があると言えます

 つまり、動物や植物、鉱物、空気などにも意識が存在することを意味しています。

 「モノにも魂が宿る」という言葉も、この説明で納得ができます。

 詳しくは、1分でまとめられないので、本書を手に取って読んでみてください!!

電子の役割

 結論として、電子には現実化させる役割があります。

 簡単に電子とは、中性子と陽子の周りを伴っているものです。

 つまり、「意識」と「意志」に電子があることで、物質が存在できるようになるのです。

 ここまでの説明は、今の科学で表されているような図で理解しようとすると、完全には理解できないと思います。

 それは、現代科学は根本から間違っており、科学で解明できないことの存在として現れています。

中性子や陽子、電子は何からできるのか

 結論として、クォークという素粒子ではないエネルギーからできています

 このエネルギーは、あらゆるところに充満しています

 宇宙はもちろん、人間にもこのエネルギーによって満たさせています

 つまり、中性子や陽子、電子はこの充満しているエネルギーからできています

宇宙の仕組み

 結論として、物質が回転運動を行いエネルギーを生み出し、エネルギーが回転運動をすることで物質になります

 このことを繰り返すことで、調和のとれた宇宙が成り立っています

 イメージとしては、常に0になるように回転運動を行って、エネルギーと物質の調和を保っています

 こちらも詳しい内容は、本書を読んでみてください。

『波動の法則』を読んだ感想

 本書を読んだ感想は、難しい内容ですが自分の中でしっくりきました

 そして、1分で説明するには限界がある本でもあります

 本書は、科学では説明できないとして、切り離されている分野を説明している本でした。

 控えめに言って、義務教育レベルの知識で本書を理解するのは難しいです

 (もしかしたら、私の理解力の問題もあるかもしれませんが…)

 簡単な内容とは言えませんが、かなり納得ができます。

 私自身、本書の内容を完全に理解はできていませんが、とてもしっくりきました。

 もし、中性子や陽子の正体が「意志」や「意識」でしたら面白いです!

まとめ

 今回は、足立育朗著『波動の法則』について要約・感想を書いていきました。

 正直、1分でまとめられるような内容ではなかったです。

 それでも、とてもおもしろい内容ですので、気になったら読んでみてください。

本書の中で説明できていないところ

・波動とは何か

・直感や閃きと言われているもの

・「意識」と「意志」の種類

・時空間の仕組み

・病気の正体

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