今回は、『死神坊ちゃんと黒メイド』を見てきました。
触れたものの命を奪う主人公と逆セクハラをするメイドのラブコメ作品になります。
個人的には、内容はとても面白いラブコメでした。
ただ、CG作品であるのが残念でしたかね…
慣れが必要ですね。
目次
『死神坊ちゃんと黒メイド』の評価
評価については、以下に基づいて行っております。
アニメの評価基準のまとめ触れたものの命を奪う主人公と、逆セクハラをするメイドによる、ラブコメ作品になります。
この設定は、他の作品にはないと思います。
内容は、ちょいちょい見たことあるようなところもありますが、個性的なキャラが多いので、この作品ならではの面白さがあります。
個人的には、ロブ(坊ちゃんの執事)が猫を追いかける時に、坊ちゃんと見間違えているところは、クスッときました。
第10話の放送に挿入歌としてあった「フクロウと子猫」は、聴いていてこちらも恥ずかしくなりました。
作品にあった良い曲ではあります。
調べてみると、実際にある曲で驚きました。
ここまで作品の内容にあった曲が実在するのは、神選曲すぎますね。
本作は、CG作品ですので「モーション」の評価は、低く評価しています。
ただ、CG作品だからこそ、良い作品になっているような気もします。
CGではない『死神坊ちゃんと黒メイド』はなかなか想像ができません…
あえてCGにしていたら、結構考えられて作られている作品かもしれません。
『死神坊ちゃんと黒メイド』を視聴した感想
『死神坊ちゃんと黒メイド』は、作品の内容は、ラブコメの中でも上位の部類だと思います。
見ていて普通に面白い、設定も面白い、かなり作り込まれてます。
実際、続編の制作が決まっていることからも、面白さは明らかですね。
ただ、個人的には、CG作品であることだけがもったいないと思ってます。
CG作品に抵抗がある人にとっては、見ない作品になり、見てもらえなくなる可能性があります。
それが、もったいなく感じちゃいます。
本当に内容は面白いので、見て欲しいとは思います。
この作品は、なかなかもどかしいですね。
設定上、仕方がないとはいえ、触れ合えないのはもどかしい!
好き同士というところも、もどかしさを増長しています。
続編で、呪いが溶けて欲しいです。
おわりに
今回は『死神坊ちゃんと黒メイド』を視聴した評価と感想を書いていきました。
本作は、とても面白いラブコメ作品でした。
まだ、見ていない人は見てみてください!