今回は『Angel Beats!』を視聴してきたので、さっそく、感想を書いていこうと思います。
※この写真、仏みたいなポジションで当然のようにいる、松下の場違い感が好きです。
2010年に放送された作品ですが、最近放送されている作品より全然面白いですね。
「今の技術で再放送して欲しい気持ち」と「そのまま不朽の名作として残ってほしい気持ち」が喧嘩するくらい面白いです。
例えが、分かりづらいですね〜。
それはさておき、涙あり、笑いありの最高傑作。
『Angel Beats!』の世界へ行ってみましょう!!
目次
【神作】アニメ『Angel Beats!』の評価詳細|92点
アニメ『Angel Beats!』を視聴した感想
今回は『Angel Beats!』を視聴してきました!
前回の『Charlotte』に続き、連続でKey作品を見てます。
【91点】神作アニメ『Charlotte』の評価・感想見た瞬間にこれは【神作】だと直感しましたね。案の定でしたが。
ここ最近放送されているアニメより、ダントツで泣けました。
自分が卒業した時より泣きましたねw
『Angel Beats!』を見終わってからは、虚無感のようなものがありましたね…
心に会心の一撃をくらった気分です。
『Angel Beats!』を最後まで無傷で視聴できる人は、いないと思います。
個人的にすごいと思っているのが、感動できる話の中に、ちょくちょく笑えるところがあることですね。
感動作なのに、ちょくちょくコメディが入ってくる作品が、2010年にはあったことが驚きですね。
「2010年に見たかった!」
今見ると、技術的な違いで、イラストとかに違和感を感じちゃいますね。
『Angel Beats!』はギャップを気にしないで見たかったです!!
やっぱり印象に残ったのは、最終話でしたね。
タイトルから、「卒業するんだろうな〜」とわかるんですけど、泣きましたね。
最後の最後で、かなでからの衝撃的な告白からのやり取りは、辛かったですね。
最終的には消えると分かっているからこその、辛さです。
そして最後のエンディングテーマに完全にやられましたね。
あんなの見たら、もう涙止まりませんって!
最後の、音無&かなで?らしき人が出会うかのようなシーンでちょっと心が救われました。
もちろん最終話以外も、涙あり笑いありの文句なしの作品でした。
『Angel Beat!』を視聴して、疑問に残っていることが、1つだけあるんですよ。
最終話のかなで&音無のやりとりで、かなでの後悔は「感謝を言うこと」だったのですが、時系列的におかしな話だと感じちゃいました。
心臓が、かなでの中にあるということは、「音無が死ぬ→かなでが死ぬ」の順番が心臓移植の観点からわかるので、かなでが音無より先に、あの世界にいるのは疑問です。
話の展開としては、その結末の方が泣けるのでいいのですが…
かなでが卒業するには、音無がいることが必須なので、存在するのはわかりますが、順番が矛盾してます。
「音無は特別だった」で済ませればいいのでしょうけど、ちょっとモヤモヤしますね。
もしかしたら、自分が何かに気づいてない可能性があるのかもしれません。
知ってる人がいたら、無知なわたくしに教えていただきたいです。(土下座)
『Angel Beats!』に出てくる銃を見て、『COD』シリーズを思い出しましたね。
武器の形状が、そことなく似てるんですよね。
あの時は、自分の周りだけかもしれませんが、『COD』ブームだったのは覚えているので、もしかしたら…
完全に余談です。知らない人はすいません。
おわりに
今回は『Angel Beats!』を視聴した評価と感想を書いていきました!
評価の基準については、以下にしたがっております。
アニメの評価基準のまとめ『Angel Beats!』はとてもいい作品でした。文句なしの神作!
ぜひ、みなさんも見てみてください!
prime会員の人は、こちらから視聴できます。(時期によって有料ですが)