【92点】神作アニメ『Angel Beats!』の評価・感想

 今回は『Angel Beats!』を視聴してきたので、さっそく、感想を書いていこうと思います

 ※この写真、仏みたいなポジションで当然のようにいる、松下の場違い感が好きです。

 2010年に放送された作品ですが、最近放送されている作品より全然面白いですね。

 「今の技術で再放送して欲しい気持ち」と「そのまま不朽の名作として残ってほしい気持ち」が喧嘩するくらい面白いです。

 例えが、分かりづらいですね〜。

 それはさておき、涙あり、笑いありの最高傑作。

 『Angel Beats!』の世界へ行ってみましょう!!

ジャンル

ドラマ、学園

目次

【神作】アニメ『Angel Beats!』の評価詳細|92点

『Angel Beats!』の評価
作品構成
 (5)
独創性
 (4.5)
メッセージ性
 (5)
名作性
 (5)
整合性
 (4)
安定性
 (4.5)
キャラクター
 (3.5)
エンディングテーマ
 (5)
BGM、挿入歌
 (4.5)
prime videoレビュー
 (4.5)

アニメ『Angel Beats!』を視聴した感想

 今回は『Angel Beats!』を視聴してきました!

 前回の『Charlotte』に続き、連続でKey作品を見てます。

【91点】神作アニメ『Charlotte』の評価・感想

 見た瞬間にこれは【神作】だと直感しましたね。案の定でしたが。

『Angel Beats!』のすごいと思ったところ

 ここ最近放送されているアニメより、ダントツで泣けました。

 自分が卒業した時より泣きましたねw 

 『Angel Beats!』を見終わってからは、虚無感のようなものがありましたね…

 心に会心の一撃をくらった気分です。

 『Angel Beats!』を最後まで無傷で視聴できる人は、いないと思います。

 個人的にすごいと思っているのが、感動できる話の中に、ちょくちょく笑えるところがあることですね。

 感動作なのに、ちょくちょくコメディが入ってくる作品が、2010年にはあったことが驚きですね。

 「2010年に見たかった!」

 今見ると、技術的な違いで、イラストとかに違和感を感じちゃいますね。

 『Angel Beats!』はギャップを気にしないで見たかったです!!

『Angel Beats!』の印象に残った話

 やっぱり印象に残ったのは、最終話でしたね。

 タイトルから、「卒業するんだろうな〜」とわかるんですけど、泣きましたね。

 最後の最後で、かなでからの衝撃的な告白からのやり取りは、辛かったですね。

 最終的には消えると分かっているからこその、辛さです。

 そして最後のエンディングテーマに完全にやられましたね。

 あんなの見たら、もう涙止まりませんって!

 最後の、音無&かなで?らしき人が出会うかのようなシーンでちょっと心が救われました。

 もちろん最終話以外も、涙あり笑いありの文句なしの作品でした。

結論

最初から最後まで、涙あり、笑いありの最高傑作

余談

『Angel Beat!』を視聴して、疑問に残っていることが、1つだけあるんですよ。

 最終話のかなで&音無のやりとりで、かなでの後悔は「感謝を言うこと」だったのですが、時系列的におかしな話だと感じちゃいました。

 心臓が、かなでの中にあるということは、「音無が死ぬ→かなでが死ぬ」の順番が心臓移植の観点からわかるので、かなでが音無より先に、あの世界にいるのは疑問です。

 話の展開としては、その結末の方が泣けるのでいいのですが…

 かなでが卒業するには、音無がいることが必須なので、存在するのはわかりますが、順番が矛盾してます。

 「音無は特別だった」で済ませればいいのでしょうけど、ちょっとモヤモヤしますね。

 もしかしたら、自分が何かに気づいてない可能性があるのかもしれません。

 知ってる人がいたら、無知なわたくしに教えていただきたいです。(土下座)

余談2

 『Angel Beats!』に出てくる銃を見て、『COD』シリーズを思い出しましたね。

 武器の形状が、そことなく似てるんですよね。

 あの時は、自分の周りだけかもしれませんが、『COD』ブームだったのは覚えているので、もしかしたら…

 完全に余談です。知らない人はすいません。

おわりに

 今回は『Angel Beats!』を視聴した評価と感想を書いていきました!

 

 評価の基準については、以下にしたがっております。

アニメの評価基準のまとめ

 『Angel Beats!』はとてもいい作品でした。文句なしの神作!

 ぜひ、みなさんも見てみてください!

 prime会員の人は、こちらから視聴できます。(時期によって有料ですが)

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