【87点】優作!?『たまこまーけっと』の評価・感想

 みなさんは、『たまこまーけっと』は見ましたか?

 2021年になってようやく見た私ですが、商店街の人の温かみを感じられるいい作品でした。

 ジャンルは、人情コメディ、学園だと思います。

 思わず笑えるような作品ですので、人情ものが好きなにオススメの作品です。

 早速『たまこまーけっと』の世界を見ていきましょう!

目次

【優作】87点の詳細

『たまこまーけっと』の評価
作品構成
 (5)
メッセージ性
 (3)
名作性
 (5)
整合性
 (5)
キャラクター
 (5)
景観
 (3)
オープニングテーマ
 (5)
BGM、挿入歌
 (3.5)
モーション
 (4)
prime videoレビュー
 (5)

 今回の作品は、2013年の作品なので、「2013年の私が見たら」を想定して評価しました。

 その他の評価基準については、以下を元に評価しています。

アニメの評価基準のまとめ

 『たまこまーけっと』を見て良かったのは、ダントツで「オープニングテーマ」です。

 名曲ってわけではないけど、個人的にはクセになる曲です。

 そして、「オープニング」を聞くと「『たまこまーけっと』が始まるな」と思えますし、映像も好きです。

 OP曲ランキングを作る際は、絶対に上位に入りますね。

 他にも、8年経った今から見ても、いい作品と思える「名作性」、当時の技術から見てもレベルの高い「キャラクター」の可愛さ、どれをとってもレベルが高いです。

 一番驚いたことは、prime videoのレビューで星5を獲得していることです。

 はじめて星5をとるアニメ作品を見ました。

 そんな、現代でも名作の『たまこまーけっと』見てみてはいかがでしょうか?

感想

 2013年のアニメを2021年になってみましたが、8年経っても良い話です。

 私も思わず、青春時代を思い出しました…。大したことしてきませんでしたがw

 この時期は、ラブコメが流行していた記憶があるので、とても世間の評価も良さそうです。

 2013年の作品一覧を見てとても懐かしかったです。

 俺妹、俺修羅、きんモザ、境界の彼方などが放送されていた時期ですね。どれも好きな作品ばかりです。

 なんで『たまこまーけっと』だけみていないのか、自分に疑問です。

 黒電話にガラケーが出てきて、時代も感じていいですね。

 個人的には、勢いで続けてみた『たまこラブストーリー』も良かったですね。

 久しぶりにアニメを見て、もどかしい気持ちになれました。いい意味で。

おわりに

 今回は、『たまこまーけっと』についてまとめていきました。

 心温まる、ちょっと笑えて、クセになる作品です。

 何年経っても名作の位置にいる作品だと思います!

 みなさんも、ぜひ、見てみてください!

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