- ブログ書いて入るけどPV数が増えない
- なかなか収益化することができない
そんな悩みを持っている人にオススメしたいのが、今回、紹介する書籍、小川善太郎著『ブログの書き方講座:ブログ収益はユーザー目線で加速する 初心者のためのブログ入門』です。
本書は、13ヶ月で150万アクセスを達成した実績を持つ小川善太郎さんが、初心者向けにブログで稼ぐためのノウハウが書かれています。
さっそく、ブログを書く上で大切なことを1分でみていきましょう。
目次
ユーザー目線で記事を書く
ブログに安定したアクセスを集めるには、読者の役に立つ情報を発信する必要があります。
つまり、読者の役に立つ情報のない記事であれば、どんなにライティングスキルがあっても、稼ぐことはできません。
もし今、稼ぐことができずに悩んでいる人がいましたら、役立つ情報を発信できているか見直してみましょう。
ユーザー目線で書く前に
ユーザー目線で書く前に、自分の立ち位置を確認していきましょう。
ある分野において、専門家なのか、中堅または初心者であるのか?
自分の立ち位置を理解することで、書き方は変わると思います。
専門家であれば、その分野の詳細を説明できますが、初心者ではできないと思います。
その場合は、読者の少し先輩の位置で書きましょう。
未経験者の悩みを理解しているのは、専門家より初心者のはずです。
自分の立ち位置を理解すれば、より読者のためになる記事を書くことができると思います。
記事を書く際に意識するべきこと2選
一般的に、ある特定の1人に向けて書くと、いい記事が書くことができます。
しかし、「そこには落とし穴がある。」と本書では書かれています。
なぜなら、勝手に想像した人物では、現実離れしている可能性が高いからです。
あなたが勝手に考えた想像した人物よりも、検索ツールで読者が必要にしているものを調べる方が、読者のためになる記事が書けます。
広く書くべき理由は、読者の裏ニーズを満たすためです。
例として、ある商品を割引して買うことができる記事を書いたとします。
その場合、少しの報酬しか入手できません。
裏ニーズを考えれば、読者は「ある商品をできるだけ安く買いたい」と考えていると思います。
そうであれば、ある商品と別の商品を一緒に買うことでさらに割引されることや、あるクレジットカードで購入するとポイント還元率が上がりお得になりますなど、別のアプローチから報酬を増やすことができます。
ですので、記事を書く際は広く書きましょう。ただし、広く書きすぎて「何を伝えたいのかわからない」と読者を困惑させないようにしましょう。
まとめ
ブログを書く際は、ユーザー目線で書きましょう。その際、意識することは、自分の立ち位置はどこなのか、無理にターゲットを作らないこと、裏ニーズを理解して広く書くことの3つです。
今回は、 小川善太郎著『ブログの書き方講座:ブログ収益はユーザー目線で加速する 初心者のためのブログ入門』について1分でまとめてみました。
ユーザー目線で書くことを中心に書いていきましたが、他にも、ブログを書く際のテンプレやライティングスキルについてなども書かれています。
気になった人は、ぜひ、読んでみてください!
※本記事は、『ブログの書き方講座:ブログ収益はユーザー目線で加速する 初心者のためのブログ入門』を私が読んでまとめたものなので、作者と意図のズレがある可能性があります。
※本記事は、『ブログの書き方講座:ブログ収益はユーザー目線で加速する 初心者のためのブログ入門』を1分でまとめたものであり、全てを説明できているわけではありません。