最近、起きても疲れが取れてない感覚がする。
みなさんも、一度はそんな感覚になった時はあるのではないでしょうか?
私も、そんな感覚がずっと続いていました。
そして、その原因は枕なのではないかと仮定して、枕を無くしてみました。
結論としては、枕がなくても十分気持ちよく寝ることが可能だと言うことです。
最初のうちは、違和感がありますが、慣れればそこまで辛いものでもありません。
私としては、枕をなくすことはオススメです。
今の私は、枕がある方が違和感を感じるかもしれません。
さっそく、詳しくみていきましょう!
目次
枕をなくした理由
私が、枕を無くした理由は、ミニマリストとしての興味があります。
「ものが少ないほど良い」と私は考えています。
そのため、周りでは必要と言われているものも、捨てる傾向があります。
そして、今回は、枕をなくすことはできないのかと実験的に捨ててみた次第です。
実は健康!?枕がない方が寝やすかった理由
枕を使った方が、理想の姿勢で寝ることができるので、姿勢がよくなり、睡眠の質が上がります。
枕をなくす前は、そのことを信じてずっと枕を使ってきました。
しかし、いざ枕を無くしてみると…楽だ!枕がない方が楽なんです!
じゃあ、枕を使うと睡眠の質は下がるのか?
調べてみると、単純に私の元々の睡眠の質が悪かったみたいですね。
枕を使っていた時の睡眠の質が2/10だとすると、枕を使わない時の睡眠の質が4/10だったイメージですかね。
私が使っていた枕は、安物でかなり大きいものを使っていたので、首の高さが会っていなかったのだと思います。
みなさんも、枕選びは慎重に。
やったから分かる!枕がないことのメリット、デメリット
洗う枕がないので、洗う手間がありません!
枕は、人間であれば毎日使うものだと思うので、洗わないと衛生的に怖いです。
しかし、枕がそもそもなければ、そんな心配は一切しなくて大丈夫です!!
これから先、枕の買い替えについて悩むことはありません。
「そろそろ枕を変えようかな」そんな心配は必要ありません。
だって、枕はありませんから!
質にこだわると結構な値段がする枕ですので、節約効果は計り知れません。
枕がないだけで、ベットが広くなります。
ベットという限られたスペースの中で、枕がなくなるだけでとても広く感じます。
空間が広がると喜びを覚える私にとって、これは大きなメリットです。
これは、調べて分かったことになりますが、枕は使用していて損はありません。
やはり寝る上では、枕をしている方が理想姿勢になりやすいそうです。
自分に合った枕がある場合は、枕をなくす必要はなさそうです。
おわりに。今はタオル枕をしています。
今回は、枕を無くした生活についてまとめてみました!
体感としては、枕を無くした方が寝やすいし、新しいの買うのも面倒なので当分は、枕をない生活をすると思います。
ただ、寝汗がすごい出るので、その対策としてタオル枕をしています。
枕をなくす生活についてデメリットが少ないと思うかもしれませんが、これくらいしか思いつきませんでした。
思いつき次第、付け加えようと思います。
今回は以上になります。最後までご精読ありがとうございました。