壁の穴を修理をする際に、このような悩みをお持ちではないでしょうか?
- 業者に頼むのと、自分で直すの、どちらがいいのだろう
- 壁の穴を直したいけど、どのくらい費用がかかるのか分からない
- 自分で壁の穴を修復した場合、どんな仕上がりになるの
がびょうや釘を抜いてできた穴、家具をぶつけてしまってできた穴など、直したい穴があると思います。
壁の穴は、がびょうで開けた小さな穴でも、虫の侵入経路になったり、地震などが起きた際の耐久性の問題など、多くの問題につながっていきます。
そうならない為にも、みなさまのお悩みを解決して、今すぐ、壁の穴を直すようにしましょう。
さっそく、以下より詳しくみていきましょう!
目次
業者に頼むのと、自分で直すの、どちらがいいのか
壁の穴の修復は、修復後の見栄えを気にしないのであれば、どんな穴でも自力で修復可能です。
「あまり費用をかけたくないな」「修復後の見た目は気にしないから直したい」そう思っている人は、自分で直すのが良いでしょう。
反対に、「修復するのがめんどくさい」「修復後の見た目は綺麗にしたい」そう思う人は、業者に依頼するのがいいと思います。
壁の穴の修復の際に、完璧にしたいのか、穴が埋まればいいのかで、自分でやるか業者に頼むかは、選ぶのがいいと思います。
私としては、自力でやることをオススメします。
理由としては、費用がかかりませんし、穴を埋める作業はやっていて楽しいですよ♪
どのくらい費用がかかるか
・自力でやる場合だと、かかる費用は壁の穴の大きさによって変わると思います。
がびょうなどの小さな穴であれば、100円の穴埋めパテで大丈夫です。
大きな穴になると、専用のキットが検索すると1,000円くらいの金額で販売されています。
・業者で頼む場合は、相手が提示してきた金額次第ですね。
壁の穴の修復の相場は、2〜3万円です。
暮らしのマーケットでしたら1万円前後で頼むことができます。
100円でアイテムで壁の穴を修復した後の仕上がり
それでは実際に、壁の修復をして後の壁を見ていきたいと思います。
私はこちらのダイソーの穴埋めパテを使っています。
最初に、修復後の壁全体の写真がこちらです。
もしかしたら見えづらいかもしれないですね。光を反射させてできるだけ見えるようにしてますが、それでも見えない場合は、それだけ穴埋めパテが優秀な証拠です。
壁の色が白い部屋でしたら、かなり気にならないと思います。
穴埋めパテの上に、壁と同じ色の絵の具を色付けすることで、どんな色にも対応できるようになります。
次に、がびょうの穴を埋めた後の拡大画像です。サイズ感が掴めるよう1円と一緒に撮影しました。
小さな穴でしたら壁とほぼ同化して、無意識でいると穴埋めパテが塗ってあることに、気づかないと思います。
最後に、結構大きめの穴を、無理やり埋めた画像です。
こちらは、かなりはっきりと見えるようになりますね。
穴の直径が、1cm以上だと、仕上がりは写真のようなものになってしまうかもしれません。
みなさんも、ダイソーの穴埋めパテで直すのであれば、参考にしてみてください。
まとめ
今回は、100円で誰でもできる壁の穴の修復についてまとめました。
壁の穴が気になってしまう人は、100円で直すことができますので、試してみてはいかがでしょうか?
私としては、もう壁に何かを貼るために穴を開けることは、しないように心がけています。
今回の記事は以上になります。ご精読ありがとうございました。