今回は、【1年半で100万円貯めた大学生】の私から、実践している節約術の1つである、「コンビニを利用しないメリット」について書いていこうと思います。
みなさんの中に以下のような悩みを持っている人はいらっしゃいませんか?
- なかなかお金を貯めることができない人
- コンビニをよく利用している人
上記に当てはる人がいましたら、今回の記事は、意味のある内容ですので、ぜひ、見てみて下さい!
さっそく、以下より詳しくみていきましょう!
目次
コンビニを利用することでお金が貯まらない理由に以下の2つがあると思います。
- 商品の価格が高い
- ついつい買わなくていいものを買ってしまう
わかりやすい一例として、飲み物を買うことをイメージしてみて下さい。
コンビニで買うと、自動販売機と同じくらいの160円ぐらいで買えると思います。
スーパーで買うと、コンビニで買う半額近い、80円ぐらいで買うことができます。
水道水で済ませると、個人的には、1リットル当たり0.15円です。(これは買うとは違いますが1番の節約です)
このことを考えても、コンビニの商品が割高であることは間違えありません。
高い商品にお金を払えばお金はたまりませんので、コンビニの利用はお金を貯めづらくします。
私たちは知らず知らずのうちに「買わされている」のだ。
https://kojigen.com/post-2273-2273.htmlより
私自身、大学で経営学を学んでいるのでわかりますが、考えなしにコンビニに行けば、間違えなく商品を「買わされる」と思います。
コンビニの商品は、「どうやったら買ってもらえるか?」を仕事にしている人が選んだものです。
その商品を、考えなしに見ようものなら「買わされる」と思います。
「買わされる」状態から抜け出すために、コンビニの利用をやめてみましょう。
より詳しく知りたい方は、ロバート・B・チャルディーニ著の「影響力の武器」を読むことをオススメします。(画像を押していただくとAmazon画面に行けます)
コンビニを利用していないとは言っている私ですが、緊急時は利用しています。
ここでいう緊急時とは以下の3つが私にとっての緊急時です。
- トイレを利用する必要がある時
- 体調を悪くした時
- 事前に買うと決めていたものを買う時
人間であれば、トイレに行かなくてはならない場合があると思います。
コンビニを利用しますが、余計なものは買わないことを神に誓ってから利用しましょう。
トイレを借りた感謝の意味で買うのはいいと思います。ただし、買いすぎにはご注意を。
体調を悪くした際は、利用しましょう。
体調が悪い時は、水分や栄養の補給が必要だと思いますので、お金のことは考えず、健康第一でいきましょう。
体調を悪くしたままにして倒れたら、治療費で損をする可能性もあるので、長い目で見れば節約になると思います。
事前に買うことを決めていたものを買うときも利用します。
私は、「ストレスを貯めること」は貯金から離れる行為と考えているので、買いたいものは我慢せずに買います。
理由としては、ストレスは人間の判断力を低下させると考えているからです。
一例として、「貯金したい」と思っていても、疲れていると、仕事終わりなどは財布のヒモが緩くなると思います。
どうせ買うなら、「目についたあれやこれを買う」ではなく「あれを買う」と決めてからコンビニを利用しましょう。
私の場合は、「コンビニスイーツを1つだけを買う」と決めて利用していますが、もちろん人によって変わると思いますので、「特定の1つ」を決めて、買うようにしましょう。
コンビニを利用しないメリットは、以下の2つだと思います。
- お金が貯まる
- 健康に良い
これは今まで述べてきたことのまとめに近いですね。
- コンビニで買うものは価格が高い
- ついつい余計なものを買ってしまう
この2つが改善されることによって、お金が貯まりやすくなります。
ですので、お金を貯めたいと考えている人は、コンビニの利用をやめてみるのがいいと思います。
現在のコンビニ弁当などには、多くの食品添加物が含まれていると言われています。
「詳細が知りたい!」そんな人には、どのような食品添加物があり、どのように有害か、まとめられている下記のリンクの記事がわかりやすかったのでオススメです。
https://breakthroughmlab.com/blog1
コンビニを利用しないことは、健康にもつながりますので、健康に悩んでいる人がいましたら、コンビニを利用しない生活を試してみてはいかがでしょうか。
今回は、私の節約術の1つ「コンビニを利用しない」について書いていきました。
節約が生きがいの人なら大丈夫だとは思いますが、興味がありましたら、無理のない程度に試してみて下さい!
お金が貯まりやすくなること間違えなしだと思います。
今後、コンビニを完全に利用することはなくすのが、私の理想ですね。
今回の記事は以上になります。最後までご精読ありがとうございました。