みなさんは、壁に何かを飾ってますでしょうか?
掛け時計や過去にもらった表彰状、お気に入りのポスターを飾っている人はいるのではないでしょうか。
私も、壁に色々飾っていたのでわかります。
しかし、今は飾っていません。
理由は、大地震が起きた時に、逃げられない部屋だったので、壁に何かを飾るのはやめました。
今は、穴の空いている壁も修復したので、質素ですが、新築みたいで気持ちがいいです!
そこで今回は、なにもない壁にして分かったことをまとめていこうと思います。
興味がある人は、ぜひ、読んでみてください!!
本記事に書かれていることは、以下の通りです。
目次
なにもない壁にした理由
数年以内に大地震が高い確率で起こることを、聞いたことはありませんか?
私は、そのことを聞いて、自分の部屋を確認しました。
固定されていない家具、壁に簡単にかけられているぬいぐるみなど、大地震を生き残れる部屋ではありませんでした。
そこから、部屋の大改革が始まり、なにもない壁に近づきました。
自分の身長より高い場所にものは置かないことを意識して、たくさんのものを捨てました。
それによって、大地震でも生きていく目的で、壁にはなにもなくなりました。
ミニマリストになったことで、よりなにもない壁になっていきました。
壁からカーテンが無くなり、壁穴なども修復してなくなりました。
詳しくは、以下の記事を読んでみてください!
【カーテンは取り付け不要!?】実際にカーテンをなくして分かったメリット、デメリット 【簡単】100円で誰でもできる壁穴修理これによって、新築のような部屋に生まれ変わりました。
飾りがなにもないので質素ですが、今の生活はかなり気に入っています!
なにもない壁にして分かったメリット 3選
壁のものをなくしたので、地震が来ても安心して逃げられます。
頭上から落ちてくるものは、電球以外ないので安全です。
窓にも目隠しシートを貼ってあるので、窓が割れてもガラスが中に入って散らばることはないです。(たぶん)
「自分の部屋は、地震が来た時に逃げられるのかな」
そう思ったら、なにもない壁とまでいかずとも、壁のインテリアを減らしてみるのはいいと思います。
なにもない壁にしてから、自分の部屋がとても広く感じます。
実家暮らしで、一番狭い部屋に住んでいますが、どの部屋よりも広く感じます。
これは、私だけの感想ではなく、家族全員の感想なので、第三者から見ても広く感じられます。
壁に何もなくなってから、心にゆとりが生まれてきて、壁にものがあった時よりもリラックスできます。
「その気になれば何かを置けるけど、あえて置かない」
そんなゆとりの気持ちを持てるので、壁のものをなくすのはいいことだと思います。
壁になにもないことは、ポスターなどを壁に貼らないことなので、今後の節約にも繋がります。
一番くじなどを引いたらポスターが当たって、「興味はないけどポスターだし貼っておこう!」なんてしていませんか?
他にも、「物が多いから、壁に収納しよう!」
そうして壁面収納グッズを買っていませんか?
そんな、昔の私のようなことはやめましょう!?!
そもそも、壁にものを飾ったりするのをやめれば、かなりの節約になります。
その金額を貯金や投資、自分の好きなことに回せば、より豊かな生活にもつながると思います。
なにもない壁にして分かったデメリット 1選
壁のものを無くせば、かなり静かな空間になります。
イメージとしては、千利休の茶の間のような、なにもないけど高級な感じです。
私としては、その空間が好きなのですが、人によっては嫌いな人もいるかもしれません。
質素なのは嫌いな人は、無理に壁のものをなくす必要はないと思います。
まとめ
今回は、なにもない壁にして分かったことを書いていきました。
デメリットは1つですが、個人的にはないに等しいです。
それくらい、やってよかったと思っています。
もし興味がありましたら、試してみてください!!