【89点】『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の感想・評価

 みなさんは、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』を視聴しましたか?

 長年アニメを見てきましたが、本作は歴代で見ても素晴らしい作品です。

 特に、SFやロボット作品が好きな人にオススメしたいアニメです!

 そんな『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の世界を、さっそく見ていきましょう!

 ネタバレは、抑えているので、まだ見ていない人も安心してください!!

目次

【優作】評価:89点の詳細

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の評価
作品構成
 (4.5)
メッセージ性
 (4)
名作性
 (5)
整合性
 (5)
キャラクター
 (5)
オープニングテーマ
 (4)
エンディングテーマ
 (4.5)
モーション
 (4)
ボイス
 (4)

 評価の基準については、以下の記事を確認してください!

アニメの評価基準のまとめ

 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の中で、特に素晴らしいのは、「名作性」ですね。

 何年後に視聴しても、腐らない作品だと思います。

 構成が素晴らしく、「メッセージ性」や「楽曲」の演出も調和されており、トータルでみて「名作性」が高いです。

 「エンディングテーマ」についても、かなり力を入れているのが伝わってきました。

 体感的には「エンディングテーマが毎回変わってる!」そんな感覚になるくらい変化がありました。

 その分「オープニングテーマ」にも、力を入れてほしいとは思ってしましましたが…。

 星5ではないのは、力は入っているが、少ししか心に刺さらなかったのがあったので、4.5にさせていただきました。

 prime videoの評価も高いことからも、世間的にも高い評価を得ている作品ですね。

あらすじ

人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“鳥かご”。コドモたちは、そこで暮らしている。外の世界を知らず。自由な空を知らず。教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。かつて神童と呼ばれた少年がいた。コードナンバーは016。名をヒロ。けれど今は落ちこぼれ。必要とされない存在。フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。「――見つけたよ、ボクのダーリン」

prime videoあらすじ より

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』を視聴した感想

 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』は、長年アニメを見てきた私から見ても、素晴らしい作品です。

 例えるなら、『ギルティクラウン』を初めて視聴した時を、思い出しましたね。

 2018年の冬に放送されたアニメですが、視聴したのが3年後の2021年になってしまいました。

 ずっと、気にはなっていて、ようやく見れた感じですね。

 私の中でも、世間の評価を見ても、いい評価なので、

 「これは、かなりランキング的に高いんだろうな〜」

 そう思い、この記事での『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の評価が終わった後に、色々なアニメランキンングを見たのですが、意外と高くない…。

 「なぜだ!こんないい作品なのに」

 そう思いましたが、2018年の作品一覧を見て納得。

 「相手が悪いな」と。

 転スラ、ゆるキャン、青ブタ、高木さん、ぐらんぶる、恋雨、色づく世界の明日から…などの映画化や2期などが放送されている強者ぞろい。

 上で紹介した作品以外にも、2018年は良いアニメはたくさんあります。

 放送時期が違えば、もっとランキング上位を狙える作品ですね。

 私としては『ダーリン・イン・ザ・フランキス』は、結構好きな作品です。

まとめ

 今回は『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の評価をしてきました。

 もし、私が好きなアニメランキングを作るなら、本作は絶対に入れます。

 オススメの作品ですので、ぜひ、見てみてください!

 Amazon prime会員でしたら、こちらから視聴できます。(時期によって、無料ではない可能性があります)

 今回は以上になります!最後までご精読ありがとうございました。

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