ここでは、当サイトにおけるアニメの評価基準をまとめます。
アニメの評価をする上で、何となくで点数をつけているよりも、明確な基準がある方が安心感があると思います。
当ブログのアニメ記事については、完全な私個人の感想であり、公式のものではないのでご注意を!
目次
評価項目・評価項目
評価基準として、星0〜5までの11構成で評価をします。
全アニメに共通して「作品構成」の評価項目を加え、星0.5につき2点で加算します。(最大で20点とします)
他の項目は、以下の中から点数の高い8つから評価し、星0.5につき1点で加算します。(最大で80点とします)
項目を8つに絞る理由は、作品のジャンルや構成によって、0点にせざるを得ない項目をできるだけなくすためである。
※今後、評価項目は随時変更される可能性があります。
- 独創性(他の作品との類似性があるかどうか)
- メッセージ性(心にくるものがあるか)
- 名作性(何年後も語り継がれるような作品か)
- 整合性(話に噛み合わないところがないか)
- 安定性(全話を通して面白さに波がないか)
- キャラクター(純粋なキャラの可愛さ。私の好みが大きい)
- 景観(キャラ以外の作画が良いか)
- オープニングテーマ(OPがいいか)
- エンディングテーマ(EDがいいか)
- BGM、挿入歌(作品中にある曲がいいか)
- モーション(動きがすごいか)
- ボイス(声とキャラのイメージが合っているか)
そして、点数によって以下の評価とする。
- 90点以上:【神作】
- 80〜89点:【優作】
- 70〜79点:【良作】
- 69点以下:【作品】
評価する上での心がけ
前提として私はアニメが好きな一般人であり、製作者や原作者ではありません。
ですので、私の評価は、公式のものではないので理解をお願いします。
評価する上で、私は以下の2つのことを心がけます。
作品を途中まで見て評価することはしません。
最後まで見ないで評価することは、正当な評価ではなく、アニメを作成した人に対する無礼と考えます。
このことから、私は全話視聴後に評価をします。
評価をする上で、私の完全な独断で評価をします。
第三者の意見は、アニメの評価に1点も取り入れません。
「好きな声優がいるから」「好きな監督だから」
そのような個人的な理由で、評価をあげるようなことはしません。
説明するときに監督や声優の説明をするときもありますが、評価は完全に平等に行います。
過去の作品を評価する際は、当時の技術を考慮した評価を心がけます。
今の技術で昔の作品を評価すると低評価につながりかねません。
ですので、そのようなことがないように、当時の放送されていた作品から比較を行い、技術力を推定してから評価を行います。
おわりに
当サイトのアニメの評価は、上記に記したことを遵守するとこを誓います。
とはいえ、この評価は私の評価であって、絶対的なものではないので、「神作って書いてあるから神作だ」と鵜呑みにすると痛い目にあうかもしれませんw
私と価値基準がある人だったら、鵜呑みにしてもいいかもしれませんが…。
今後、基準を変更することがあるかもしれませんので、それもまたご注意を!
本記事が投稿される前のレビュー記事については、適用外とします。(2021年9月2日より前の記事)