『ミニマリストな暮らし方』を読んで実践しようと思ったこと

 今回は、『ミニマリストな暮らし方』を読んで、実践したいと思ったことをまとめていきます。

 本書は、独身から家庭のあるミニマリスト合計21人の生活を紹介する本になっています。

 その中でも、まだに実践していなくて、「実践したい!」と思ったものを紹介したいと思います。

 さっそく、一緒にみていきましょう!

目次 [非表示]

実践しようと思ったもの6選

買い物しない月間を作る

 自分にとって「必要最低限なコスト」を見直すために自分もやってみようと思いました。

 毎月最低限のもので暮らしているつもりでも、いらないものを買っている可能性はあるので、いい習慣だと思いました。

 その期間内でストックが切れた場合は、代替案を考えるそうです。

 買い物しないだけでなく、想像力も鍛えられそうですね。

 私も買い物しない月間を作って、最低限の生活を定期的に見直そうと思います。

散らかる原因は「後回し」の積み重ね

 これは実践したいことというよりは、教訓にしたいことですね。

 どんなにものが少なかったとしても、散らからない家はありません。

 理由は、「後で片付けるから」「また使うから」と後回しにして、最終的に散らかっていきます。

 使ったものは、すぐに定位置に戻すようにしないといつまでも散らかったままです。

 私も「後回し」はやめて、「すぐにやる」を意識していこうとおもます。

来客用は持たない

 これから1人暮らしを始める時に、実践したいです。

 来客用のものがあると、普段はあまり使わないようなものが増えます。

 来客が、頻繁に来る場合はあってもいいかもしれませんが、私の場合は大丈夫そうです。いや、友達はいますよ…。

 来客がある場合は、紙皿や割り箸などを調達して使おうと私は思います。泊めることは想定に入れません。

あらゆるものを白で統一し、空間をスッキリ見せる

 私が本書を読んでいて一番「実践したい!」と思ったことになります。

 あらゆる家具が、最低限かつ白で統一された部屋の写真をみて、「かっけえぇ」と思いました。

 「これは真似したい」と心から思いました!

 全てが白だと、本当に空間が綺麗に見えて驚きました。

 「部屋にあるものは全部白にする」とはいかないまでも、色を統一させたいと思いました。

全ての持ち物がトランク1つに収まるまでに

 持ち物はトランク1つに収まるくらいが、ちょうどいいのかもしれませんね。

 独身の私の場合は、生活に最低限必要なものを厳選すれば、もっと減らせるかもしれません!

 そうじゃないにしても、持つものの最大値を決めておくことで、買いすぎの予防にもなりそうです。

 引っ越しや掃除も簡単になるので、私も持ち物は多くても、トランクに収まるまでにしようと思います。

持ちすぎなければ収納術は不要

 これも、実践することではなく教訓です。

 収納術は、たくさんあるものをスッキリさせる方法ですが、それだけ無駄なものもたくさんあると言えます。

 収納の方法を学ぶのではなく、最低限のものを持つ方を考えていきたいです。

おわりに

 今回は『ミニマリストな暮らし方』を読んで実践したいと思ったことを6個紹介しました!

 本記事で紹介したのは、すぐにとは言わないまでも、できるようになったら実践していきたいと思います。

 これは、さっそく後回しをしてしまいましたね。

 冗談は置いといて、今は実家暮らしで再現性がないですが、1人暮らしを始めたら実践しようと思います!

 今回は以上になります!最後までご精読ありがとうございました。

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