今回は、有効期限が切れた、解約したなどの理由で、クレジットカードを捨てる場合、どのようにしたらいいのか写真付きで紹介します。
まとめとして、以下の3つを意識すれば大丈夫です。
- 個人情報がわかるところは念入りにハサミで切る
- 捨てる際は、一度ではなく数回に分けて捨てる
- 基本的に燃えるゴミで大丈夫
ということで、さっそくカードを処分していきましょう!
こちらが、今回処分されるクレジットカード(正確にはデビットカードですが)になります。
処分する際は、ちゃんと解約しているか?有効期限は切れているか?など、事前に確認しておきましょう。
処分する際の注意点として、以下の2つは押さえておきましょう。
- 名前や会員番号などの個人情報がわかる部分
- ICチップの部分
それを踏まえて、家にあるハサミで切ったものがこちらです。
切る際は、できるだけ細かくするように意識して切りましょう。
特に、ICチップの部分は細かく切りましょう。(カード断面の中に埋まっている黒い部分です)
捨てる際は、一度にまとめて捨てるのではなく、日にちを分けて捨てるようにしましょう!
もし、一度に捨ててしまうと、せっかくハサミで切って細かくしても、直されて悪用される可能性もあるので気をつけましょう。
実際に、上手に接着するとカードはまた使えるようになり、不正利用される被害があるみたいなので気をつけましょう。
捨てる際は、燃えるゴミで問題はありません。自治体によってプラスチックは不燃込みに指定されている可能性もあるので確認してみてください!
みなさんも、使わないクレジットカードがあったら、このように処分しましょう!
今回は以上になります。最後までご精読ありがとうございました。