【まとめ】１日１食は結局危険なの？１００記事以上読んで思ったこと

　こんにちは〜。チラリです。

　実は私、昔に１日１食をやっていて、また再開しようと思い、ネットで「１日１食」について調べて驚きました。

　思わず心の中でツッコミましたよ。どっちやねんって。

　人によって体の構造が違うので、言うことが異なるのは分かりますが、さすがに言ってることバラバラすぎて困惑しますね。

　これじゃあ、１日１食を再開しようとしている私も、「１日１食を始めてみよう」と思っている人も、始める前に挫折しちゃいますよ。

　とゆうことで、検索で出てきた記事を読みまくって思った、１日１食をして危険な人、危険じゃない人の、私が感じた共通点をまとめてみました。

　「GACKTさん」や「タモリさん」、「ローラさん」など、多くの芸能人も実践している１日１食が危険かどうかを、一緒に見定めていきましょう。

１日１食は危険なのか？結論はこれだ！

　私が１日１食についての記事を読んで思った結論は、１日１食は危険ではないということです。

　理由として、１日１食の記事を読んでいて、好意的な意見の方が多いからです。

　比率にして、【好意的：否定的：中立的＝４：１：５】だと思います。

　では、少数ではあるが、なぜ否定的な意見が出てくるのでしょうか？

　否定的な意見の特徴として以下の４つがあります。

　１つ目に、否定的な意見でもっとも多かった、「ダイエット目的はやめましょう」というものが多いです。

　１日１食をダイエット目的で始めるのは、否定的な意見につながるのでやめたほうが良さそうです。「痩せる以外の目的で１日１食を始めた結果、痩せることができました。」の意見が多いです。

　痩せる目的でやるのであれば、他の方法のほうが良さそうです。

　２つ目に、「受動的に始めた」ことがあります。

　「支出を減らすにはどうしたらいいんだ？」そう思って、ネットで調べて１日１食を知った人と「あの人がやってる」という理由で始めた人では、後者の方が否定的な意見につながっていると思います。

　もちろん全ての人がそうではありませんが、気をつけましょう。

　３つ目に、「期間が短い」ことがあります。

　好意的な意見は「◯年やって分かった」と年単位ですが、否定的な意見は「◯ヶ月やって分かった」と期間に違いがあると思います。

　１日１食は、効果が出るのに時間を要するので気をつけましょう。

　最後に、「始める前から生活が悪い」ことがあります。

　おそらく、生活の改善のために１日１食を始める人が多いと思いますが、食の改善をしないと意味はありません。

　極端な例ですが、１日１食であっても、「毎日マックを１食食べてます」という人が健康になれる訳がありません。

　１日１食を始めるなら、生活の改善、特に、食の質を改善しましょう。

１日１食の体験談

　体験談とは言っても、昔の話なので、そこはご理解お願いします。

　まずは、「なぜ１日１食をやめて、１日２食にしたのか」について話そうと思います。

　理由は、私の職場が肉体労働だったからです。

　１日のうち最低８時間以上、体を動かし続けると、さすがに体に力が入らなくなりましたね。

　実際に１度、倒れそうになったことがありました。その時は、気合いで踏ん張りましたが。

　そこから、「体を動かす際は１日１食はやめよう」となって１日１食をやめました。

　今では、毎日体を動かしているので、１日２食が当たり前になりました。

　しかし、そんな肉体労働も終わるので、１日１食をまた再開しようと思い、ネットで調べたら、意見がバラバラだったので、正確な情報が知りたかったことから、今回の記事につながり、１日１食についてまとめました。

　私が感じていた（過去形ですいませんが）メリット、デメリットは以下のものでした。

　メリットは、この２つははっきりと覚えています。

　他にも「集中力が上がった」「健康につながった」などの意見が多くあったが、なにぶん、昔のことなので、私にそんな効果があったか覚えておりません。すいません。

　思いつくものはこれしかないです。

　病院にも行っていないので、「熱中症」や「貧血による立ちくらみ」など他の原因も考えられるので、１日１食のデメリットにするのは、なんとも言えないところです。

　私が１日１食を始めたきっかけに「空腹こそ最高のクスリ」を読んだのがきっかけです。

　メリットの１つにあった、筋トレは、本書でも「筋力が落ちるので１日１食をやる際は筋トレもやること」を推奨されていたので、やった結果、得られたメリットになります。

まとめ

　今回は、１日１食の危険性についてまとめてみました。

　結論としては、１日１食は危険ではありません。

　理由は、好意的な意見が多く、私もその１人だからです。

　もちろん、人によって体の構造は異なりますので、１日１食は自分の生活にあってないと思ったら、私のように、１日２食にするのもいいと思います。

　もし、１日１食を始める前に、心配なこと、疑問がある人や持病がある人は、必ず医師と相談してください。

　今回の記事は以上になります。最後までご精読ありがとうございました。